SGS-FC
年間平均の利益は293万円
指標 | システム 登録前 |
システム 登録後 |
全期間 |
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平均年利 | 73.0% | 105.0% | 77.0% |
検証年月 | 11年7ヶ月 | 2年1ヶ月 | 13年8ヶ月 |
勝率(月単位) | 74.0% | 76.0% | 74.0% |
売買数 | 5544回 | 1027回 | 6571回 |
プロフィットファクター | 2.24 | 3.36 | 2.37 |
最大ドローダウン額 | 80万円 | 27万円 | 80万円 |
トレード平均期間 | 2.7日 | 3.0日 | 2.8日 |
勝率(トレード別単位) | 61.0% | 65.0% | 62.0% |
ペイオフレシオ | 1.38 | 1.76 | 1.43 |
期待値 | 5800円 / 0.2% | 8100円 / 0.2% | 6090円 / 0.2% |
特徴
損少利大・高勝率・低価格帯狙い
このストラテジーは、下降相場/荒れ相場の時は休みます。
1:上昇トレンドの定義は、このストラテジーの、買いルールで定義しています。
2:短期・中期ではなく、長期上昇トレンドになります。
3:長期上昇トレンドに定義すると、ストラテジーの機能する回数が減ります。
4:下降トレンドの月は機能せず、数ヶ月トレードがない月もでます。
5:リーマンショックレベルの暴落は、回避する工夫をしています。
6:信用取引を利用しています。レバレッジは2.0倍。
7:資産推移グラフは階段型になります。
8:順張りの勝率70%以上は驚異的勝率です。
9:パフォーマンス(成果)は単独ストラテジーとしてはかなり高い。
10:このストラテジーは、低価格帯狙いになります。
バックテスト
バックテスト期間: 2005/01/01~2016/07/28
勝率: 72.20 %
勝ち数: 3,335 回 負け数: 1,284 回 引き分け数: 689 回
平均損益(円): 7,128 円 平均損益(率): 1.42 %
平均利益(円): 18,242 円 平均利益(率): 3.84 %
平均損失(円): -17,912 円 平均損失(率): -4.10 %
合計損益(円): 37,837,098 円 合計損益(率): 7,533.11 %
合計利益(円): 60,835,479 円 合計利益(率): 12,796.25 %
合計損失(円): -22,998,381 円 合計損失(率): -5,263.15 %
最大連勝回数: 42 回 最大連敗回数: 12 回
最大ドローダウン(簿価ベース): 844,430 円(2006/07/19)
最大ドローダウン(時価ベース): 854,730 円(2006/08/11)
PF: 2.645 平均保持日数(イグジット済み銘柄のみ): 2.72 日
ストラテジーの賞味期限
・シングルタスク・ストラテジーには賞味期限があると考えています。
・金融法(旧証券法)の改定や日銀の金融政策によって、ストラテジーは機能したり、機能しなくなったりします。
・このストラテジーは、「ゴールデンクロス」の進化系で、株価上昇、アベノミクスと相性がいいように設計しました。従って、「いまの日銀の”量的緩和政策”や”アベノミクス”の政策転換や終焉」で、機能不全を起こす可能性があります。
・そうなっても、シグナルが発生しないだけなので、マイナス損益を積み重ねることはありません。
低価格狙いの注意点
・このストラテジーは、買い方法の優先順位を「終値:昇順」にしています。
・その為、シグナルの発生は低価格帯が多く含まれます。
・指値取引の場合、高値や安値に触れば、「システムトレード」のソフトは全て成約したものと認識してしまうようです。このため、現実のトレード実践の成績とサマリーの成績では差が生まれてきます。 ・・・このことはご了解ください。
・併せて、低価格帯は、板が厚くなり指値が刺さりにくくなります。
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