CurrencyStrength Pro EA v7.1 レビュー|8通貨強弱マトリックスで自動売買するMT4対応EA

CurrencyStrength Pro EA v7.1 レビュー|8通貨強弱マトリックスで自動売買するMT4対応EA


通貨の強弱を使ったトレード手法は以前から知られていますが、28ペアを常時監視しながら手動でエントリーを続けるのは現実的ではありません。CurrencyStrength Pro EA v7.1は、8通貨マトリックスによる強弱算出を自動化し、条件が揃ったペアに対して自動でエントリー・決済を実行するMT4用のEAです。

チャート上に展開されるダッシュボードパネルから、各ペアの自動売買のON/OFFや決済方式、セッションフィルターをリアルタイムに切り替えられるのが大きな特徴です。この記事では、商品の概要・特徴・向いている人・デメリットまでを詳しく解説します。

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CurrencyStrength Pro EA v7.1
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CurrencyStrength Pro EA v7.1

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CurrencyStrength Pro EA v7.1とは?基本情報と概要

CurrencyStrength Pro EA v7.1は、GoGoJungleで販売されているMT4対応のEAです。主要8通貨(USD・EUR・JPY・GBP・AUD・CAD・CHF・NZD)が絡む全28通貨ペアの価格変動率(ROC)を常時監視し、各通貨の絶対的な強弱スコアを算出する「マトリックス・エンジン」を搭載しています。GoGoJungleの販売基準をクリアした開発者によるツールです。

強弱スコアから監視対象8ペアの相対モメンタムを評価し、設定した閾値を超えた通貨ペアに対して自動でエントリー・決済を行います。チャート上のダッシュボードパネルから資金管理や各機能のON/OFFをリアルタイムに操作できるため、完全自動だけでなく半裁量での活用も想定されています。

項目 内容
商品名 CurrencyStrength Pro EA v7.1
カテゴリ EA(エキスパートアドバイザー)
対応プラットフォーム MT4
対応銘柄・市場 EURUSD・GBPUSD・USDJPY・USDCHF・USDCAD・AUDUSD・NZDUSD・EURJPY(8ペア)
販売価格 ¥38,000
対応スタイル デイトレード・スイング(H1推奨)
売買シグナル あり(自動売買・強弱スコア閾値超えでエントリー)
Web認証 記載なし
バージョン v7.1
開発者 本人確認済み・NDA締結済み

CurrencyStrength Pro EA v7.1のロジックと3つの特徴

特徴① 全28通貨ペアをリアルタイムで解析する強弱マトリックス

このEAの中核は、8通貨が関わる全28通貨ペアの価格変動率(ROC)を常時監視する「マトリックス・エンジン」です。現在値と指定した本数前の価格の変動率を計算し、ベース通貨とクォート通貨それぞれにスコアを加減算することで、8通貨ごとの絶対的な強弱スコアを算出します。

このスコアをもとに、監視対象8ペアの「相対スコア(ベース通貨スコア – クォート通貨スコア)」を導出し、設定した閾値を超えた場合にエントリーが実行されます。特定のペアだけを見て判断するのではなく、全通貨の相対的な強弱から判断する点が、一般的なシングルペア型EAとは異なります。

チャート下部の「コア:カレンシーストレングスマトリックス」エリアには8通貨の強弱をバーチャートで視覚化し、「タクティカル:ペアモメンタム」エリアには8ペアのモメンタムをランキング形式で確認できます。どの通貨が強くてどのペアが閾値に近いかを一目で把握できます。

特徴② ダッシュボードパネルからリアルタイムに操作できる

MT4チャート上に展開されるダッシュボードパネルは、クリック操作で各機能をリアルタイムに切り替えられるインタラクティブ仕様です。各ペアの自動売買のON/OFF、資金管理(複利機能)のON/OFF、トレイリングストップの有効化・無効化、オーダータイプ(成行・ストップ・リミット)の変更などを、MT4の設定画面を開き直さずに操作できます。

セッションフィルターも搭載されており、東京時間(JP)・欧州時間(EU)・米国時間(US)それぞれの取引許可をON/OFFで管理できます。パネルには各セッションでの累積成績(勝敗・損益)も表示されるため、時間帯ごとのパフォーマンス把握にも役立ちます。

特徴③ 豊富な決済・リスク管理オプション

SL/TPの設定方法は2種類から選べます。固定Pips指定と、ATR(アベレージ・トゥルー・レンジ)の乗数に基づくボラティリティ連動型です。相場の状況に合わせた柔軟なリスク管理が可能で、各通貨ペアに個別の値を設定できます。

ロット管理も固定ロットとリスクベースの複利(口座残高に対するリスク許容度%)の2方式を選択できます。タイムクローズ機能も備えており、指定時間での強制決済(毎日・週末)が設定可能です。ブローカーのサフィックス(例:.proや-microなど)には自動対応しており、利用ブローカーを問わず動作します。

CurrencyStrength Pro EA v7.1のメリットとデメリット

メリット

最大のメリットは、通貨の強弱を使った判断を28ペア分自動化できる点です。手動でこれだけの通貨ペアを監視しながらエントリー判断を続けることは難しく、EAに任せることでチャンスを見逃しにくくなります。

ダッシュボードパネルから各機能をリアルタイムに操作できるため、完全自動だけでなく「通常は自動、特定セッションのみ手動判断」といった柔軟な運用スタイルも取りやすいです。パネルの表示・非表示も切り替えられるため、チャートの視認性を損なわずに使えます。

SL/TPをATR連動型にできるのも実用的な点です。相場のボラティリティが高い時間帯はSL/TPを広く、低い時間帯は狭くといった調整が自動で行われます。固定Pipsでは対応しきれない相場の変化に対して、ある程度の適応性を持たせられます。

ブローカーのGMTオフセットや夏時間タイプを手動設定できるため、利用ブローカーの時間設定に合わせたセッション管理が可能です。夏時間の自動判定にも対応しており、時期による設定変更の手間を省けます。

デメリット・注意点

動作させるには、MT4の気配値表示ウィンドウに関連する28通貨ペアすべてを表示しておく必要があります。ブローカーによっては表示できないペアがある場合もあるため、事前に確認が必要です。

EA適用直後やMT4の再起動直後は、過去データの読み込みのため強弱グラフの描画に数秒から数十秒のタイムラグが生じます。起動直後の短時間に判断を求められても、正確な強弱情報が反映されていない場合があります。

このEAはv7.1という名称が示すとおり複数バージョンを経ています。バージョンアップの経緯や変更内容は商品ページを確認してください。

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CurrencyStrength Pro EA v7.1
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CurrencyStrength Pro EA v7.1

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こんな人におすすめ・向かない人

CurrencyStrength Pro EA v7.1が向いている方

① 通貨の強弱を使ったトレードを自動化したい方
強い通貨と弱い通貨を組み合わせてエントリーするという考え方は理解しているものの、28ペアを手動で監視するのは難しいと感じている方に向いています。スコアの算出からエントリーまでを自動化できます。

② 複数ペアを同時に管理したい方
8ペアを同時に監視・自動売買できるため、単一ペアのEAと比べてトレード機会が多い傾向があります。1枚のチャートにEAをアタッチするだけで複数ペアを管理できる点は、EAの管理コストを下げたい方には実用的です。

③ 完全自動と半裁量を組み合わせたい方
ダッシュボードパネルからペアごとの自動売買ON/OFFを切り替えられるため、「普段は全ペア自動、相場が不安定な時は一部ペアのみ自動」といった運用が取りやすいです。完全に任せきりにせず、自分の判断も入れながら使いたい方に向いています。

向かない方

① スキャルピング主体の方
推奨タイムフレームはH1とされており、分足での高頻度取引には設計されていません。スキャルピングメインで運用したい方には不向きです。

② 設定の仕組みを理解せずにすぐ使いたい方
通貨強弱のスコア計算や各パラメーターの意味を理解せずに動かすと、閾値や資金管理の設定が実情に合わなくなる恐れがあります。仕様書を読んで基本的な設定内容を把握してから使う方が安全です。

CurrencyStrength Pro EA v7.1の使い方と注意点

導入はMT4のMQL4/Expertsフォルダにファイル(.ex4)を配置し、MT4再起動後にナビゲーターウィンドウからH1チャートにドラッグ&ドロップします。全般タブで「自動売買を許可する」にチェックを入れ、パラメーター設定タブで必要な項目を設定してOKを押すとダッシュボードが表示されます。

事前に確認しておきたい点が2つあります。まずMT4の気配値表示ウィンドウに全28通貨ペアが表示されていること。次にブローカーのGMTオフセットと夏時間タイプを正しく設定すること。セッションフィルターの時間判定はこの設定に依存するため、ブローカー側の時間設定を確認しておく必要があります。

強弱スコアの算出に使うROCの参照期間(InpRocPeriod、初期値20)とエントリー閾値(InpThreshold、初期値20.0)は、相場の状況やタイムフレームによってパフォーマンスが変わります。デモ口座での動作確認を行いながら、自分の運用スタイルに合った設定を探すプロセスが必要です。

SL/TPはATR連動型を使う場合、各ペアのATRベースの乗数(EURUSD_ATR_SL/TPなど)を適切に設定する必要があります。ATRは相場のボラティリティを反映した動的な値のため、固定Pipsと比べて設定の意味を理解したうえで使うことが重要です。

よくある質問(Q&A)

Q. MT4のみ対応ですか?MT5でも使えますか?

A. 商品仕様はMT4専用です。MT5での動作には対応していません。

Q. 気配値に全28ペアを表示しないとどうなりますか?

A. 強弱算出に必要なペアのデータが取得できず、スコア計算が正確に行われない可能性があります。導入前にMT4の気配値表示ウィンドウに全28ペアが表示されているか確認してください。

Q. ブローカーにサフィックスがある場合でも使えますか?

A. 仕様によるとブローカーごとのサフィックス(例:.proや-microなど)には自動対応しています。

Q. 完全自動で動かさなければいけませんか?

A. ダッシュボードパネルからペアごとの自動売買ON/OFFを切り替えられます。一部ペアだけ自動にして残りは監視のみにするといった半裁量スタイルでの活用も可能です。

Q. 推奨時間足はありますか?

A. 商品説明ではH1(1時間足)が推奨されています。チャートの表示足に依存するロジックのため、時間足によってエントリーの頻度や結果が変わります。

まとめ

CurrencyStrength Pro EA v7.1は、8通貨全28ペアの強弱スコアを常時算出し、設定した閾値を超えた通貨ペアに自動でエントリー・決済するMT4用EAです。ダッシュボードパネルから各機能をリアルタイムに操作でき、完全自動と半裁量の中間的な運用スタイルにも対応しています。

通貨の強弱を使った手法を自動化したい方、複数ペアをまとめて管理したい方に向いているEAです。動作にはMT4気配値への全28ペア表示が必要で、ブローカーのGMT設定やパラメーター設定の理解が前提となります。デモ口座での動作確認を行いながら、自分の運用環境に合った設定を整えていくことをお勧めします。

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