定時決済チワワん レビュー|指定時刻にポジションを自動決済するMT4 EA

定時決済チワワん レビュー|指定時刻にポジションを自動決済するMT4 EA

「就寝前にポジションを持ち越したくない」「経済指標の前には必ず決済しておきたい」という決済のタイミング管理に悩むトレーダーに向けた専用ツールです。定時決済チワワんは、毎日決めた時刻になったら自動でポジションを全決済するシンプルなMT4専用EAです。

この記事では、定時決済チワワんの仕組み・特徴・使いどころを整理します。

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定時決済チワワん
定時決済チワワん | GogoJungle


定時決済チワワん

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定時決済チワワんとは?基本情報と概要

定時決済チワワんは、GoGoJungleで販売されているMT4専用の決済専用EAです。指定した時刻になったら、設置チャートの通貨ペアのポジションを全決済します。ロジックは非常にシンプルで、「今日はこの時間までに決済したい」「就寝前に持ち越しリスクをなくしたい」「経済指標の前に決済しておきたい」という決済タイミングの管理を自動化します。

日本時間(PCのローカル時間)を基準に動作するため、証券会社のサーバー時間のオフセットや夏時間・冬時間を意識する必要がありません。マジックナンバーを問わず設置通貨ペアのポジション全てを対象とし、エントリー機能はなく決済専用ツールとして設計されています。2,000円の買い切り価格です。

項目 内容
商品名 定時決済チワワん
カテゴリ EA(決済専用)
対応プラットフォーム MetaTrader 4(MT4)
販売価格 2,000円(買い切り)
時間基準 日本時間(PCローカル時間)
パラメーター ExitHour・ExitMin(2項目)
エントリー機能 なし(決済専用)

定時決済チワワんの3つの特徴

特徴① 日本時間基準で動作・夏時間切り替え不要

このEAはPCのローカル時間(日本時間)を参照して動作します。FXの多くの証券会社では、夏時間・冬時間の切り替えに合わせてサーバー時間のオフセットが変わります。サーバー時間を参照するEAを使っていると、季節によって時間設定を変更する手間が発生します。

定時決済チワワんは日本時間で動作するため、そのような時間管理の手間がありません。「15:45に決済する」と設定したら、毎日同じ日本時間で動作します。証券会社ごとのサーバー時間のオフセットを調べる必要もなく、シンプルに時刻を設定するだけです。

特徴② マジックナンバー不問の全ポジション対象

手動で建てたポジションも、他のEAが建てたポジションも、マジックナンバーに関係なく設置チャートの通貨ペアのポジション全てを決済対象にします。「複数のEAを使っており、指定時刻に全て一括で決済したい」という場面でも、設置するだけで対応できます。

逆に言えば、特定のEAのポジションだけを選んで決済したい場合には対応していません。設置通貨ペアの全ポジションが決済対象になることを前提として使う必要があります。

特徴③ 2パラメーターだけのシンプル設計

設定項目はExitHour(決済する「時」、デフォルト:15)とExitMin(決済する「分」、デフォルト:45)の2つだけです。デフォルト設定は15:45で、毎日その時刻にポジションが全決済されます。

毎朝8時に決済したければExitHour=8・ExitMin=0、夜22:30に決済したければExitHour=22・ExitMin=30に変更するだけです。複雑なパラメーター設定が不要なため、EAの設定に慣れていない方でもすぐに使い始められます。また時間足を問わず動作するため、どの時間足チャートに設置しても機能します。

定時決済チワワんのメリットと注意点

メリット

2,000円という低価格の買い切り型で月額費用はかかりません。設定項目が2つだけで、使い始めのハードルは非常に低いです。「毎日同じ時間に決済する」というルールを自動化するには必要十分な機能が揃っています。

日本時間基準での動作により、夏時間・冬時間への対応が不要です。サーバー時間の管理が不要な点は、複数の証券会社を使い分けているトレーダーにも使いやすい特性です。同じシリーズの「タッチ決済チワワん」(移動平均線タッチで決済)と組み合わせて使うことで、時間と条件の両面での決済管理を自動化する使い方もできます。

デメリット・注意点

MT4を起動したままにしておく必要があります。PCがスリープやシャットダウン状態では動作しません。VPS上でMT4を稼働させている場合は、VPSのタイムゾーンが日本時間(JST / UTC+9)に設定されているかを確認する必要があります。

設定時刻以降に誤って新規ポジションを建てると、次のティックで即決済される動作があります。具体的には、ExitHour=15・ExitMin=45の設定の場合、15:45から15:59の間に新規ポジションを建てると即決済されます。決済完了後はEAを一時停止するか、翌日の決済時刻に変更しておく対処が必要です。

スリッページは10ポイント固定です。相場が急変している場面ではスリッページが許容値を超えて決済に失敗することがあります。その際はMT4のエキスパートタブのログでエラーを確認する必要があります。指値注文(Buy Limit / Sell Limitなど)はポジションではないため、決済対象外です。

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こんな人におすすめ・向かない人

定時決済チワワんが向いている方

①毎日決まった時間にポジションを手仕舞いしたいMT4ユーザー
定時での決済ルールを持っているトレーダーが、その実行を自動化するためのピンポイントのツールです。

②就寝前や外出前に持ち越しリスクをなくしたい方
「この時間を過ぎたらポジションを持ちたくない」という明確な時間設定がある方に向いています。

③経済指標発表前に自動決済しておきたい方
指標発表の時刻に合わせてExitHourとExitMinを設定することで、指標前の自動決済が可能です。

向かない方

①エントリーから決済まで全自動で管理したい方
決済専用ツールです。エントリーの管理は別途行う必要があります。

②特定ポジションだけを時間で決済したい方
マジックナンバーによる絞り込みはありません。設置通貨ペアの全ポジションが決済対象になります。

定時決済チワワんの使い方と確認ポイント

MT4の任意のチャートにEAを設置し、ExitHourとExitMinを自分の決済したい時刻に設定します。MT4の自動売買を許可するボタンがオンになっていることを確認してください。これだけで、毎日設定時刻に設置通貨ペアのポジションが全決済されます。

複数の通貨ペアに使いたい場合は、それぞれの通貨ペアのチャートに別々にEAを設置します。設置ごとにExitHourとExitMinを設定できるため、通貨ペアごとに異なる決済時刻を設定することも可能です。

VPSを使っている場合は、VPSのタイムゾーン設定が日本時間(JST / UTC+9)になっているかを確認してください。VPSのタイムゾーンがJST以外の場合、設定した「時刻」と実際の動作時刻にずれが生じます。また、設定した時刻以降に誤って新規ポジションを建てないよう注意が必要です。決済完了後はEAをチャートから取り外すか、翌日の決済時刻に変更しておくと安全です。

よくある質問(Q&A)

Q. MT5でも使えますか?

A. MT4専用です。MT5への対応は含まれていません。

Q. 日本時間で動作するとはどういう意味ですか?

A. PCのローカル時間(日本時間)を参照して動作します。証券会社のサーバー時間ではないため、夏時間・冬時間の切り替えや証券会社ごとのサーバー時間のオフセット調整が不要です。VPSを使う場合はVPSのタイムゾーンがJST(UTC+9)に設定されているかの確認が必要です。

Q. 他のEAで建てたポジションも決済されますか?

A. はい。マジックナンバーに関係なく、設置チャートの通貨ペアの全ポジションが対象になります。

Q. 複数の時刻に決済を設定できますか?

A. 1つのチャートに設置したEAで設定できる決済時刻は1つです。複数の時刻に決済したい場合は、同一通貨ペアのチャートを複数開いてそれぞれに別の時刻を設定する必要があります。

Q. PCを起動したまま外出しないと動きませんか?

A. MT4が起動していることが前提です。外出中も確実に動かしたい場合は、VPS上でMT4を起動することが安定した運用方法です。

まとめ

定時決済チワワんは、指定した時刻に設置通貨ペアのポジションを全決済する、シンプルなMT4専用決済EAです。設定項目はExitHourとExitMinの2つだけで、日本時間を基準に動作するため夏時間の管理が不要です。2,000円の買い切り価格です。

「毎日同じ時間に決済する」というルールを持っているMT4ユーザーの、そのルールの実行を自動化するツールとして機能します。持ち越しリスクの管理や経済指標前の決済管理など、時間管理に関わる決済の自動化を求めている方に向いた選択肢です。

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