MT5(MQL5)でのEA開発は、MT4と比べてポジション管理・注文処理・フィリングモード対応など、審査で落とされやすいポイントが大幅に増えます。そのMQL5特有の難所をすべてクリアしたベースコードが【ゴゴジャン公式審査基準クリア】EA自作ベースコード(MQL5/MT5用テンプレート)です。現役大ヒットEA開発者・朝日奈りさ氏が実際のMT5 EA開発に使用している「審査通過用の骨組み」を提供します。
【ゴゴジャン公式審査基準クリア】EA自作ベースコード(MQL5/MT5用テンプレート)
商品の概要
本商品は、ゴゴジャン公式のMQLソースコードチェック項目をすべて満たしたMQL5用ベースコード(.mq5ファイル)です。販売者は朝日奈りさ氏で、価格は80,000円です。MQL4版(77530)と同様に審査基準への準拠を目的としていますが、MQL5特有の複雑な要件に対応した内容となっています。
近年MT5への移行が進み、MT5専用EAの需要が急増しています。しかしMQL5のEA開発では「MT4からの単純な移植」では審査を通過できず、MT5仕様に合わせた精緻なエラーハンドリングが求められます。
MQL4とMQL5の審査の違い
ゴゴジャンの審査ではMQL4とMQL5で求められる実装が大きく異なります。MT4(MQL4)では比較的シンプルなOrderSend/OrderClose系の関数でポジションを管理できますが、MT5(MQL5)ではMqlTradeRequest構造体を使った複雑な注文処理が必要です。
さらにMQL5では、証券会社ごとに異なるフィリングモード(FOK・IOC・Return)への対応が必須で、これを実装していないと特定のブローカーでEAが動作しません。また、ヘッジング口座とネッティング口座の両方に対応したポジション管理も求められます。これらをすべて正しく実装するのは、MQL5に慣れていないと非常に困難です。
MQL5特有の審査の難所
注文処理(MqlTradeRequest)の複雑さ
MQL5の注文処理はMQL4と構造が大きく異なります。MqlTradeRequest構造体を使った注文送信や、OrderSend後の結果確認処理など、慣れていないと正しく実装できない部分が多く、審査でエラーとして指摘されやすい箇所です。
フィリングモード(FOK/IOC)への対応
MT5では証券会社ごとにサポートするフィリングモード(FOK・IOC・Return)が異なります。これに対応していないコードは特定の証券会社環境で動作せず、審査で指摘されるポイントの一つです。本テンプレートにはこの対応が実装済みです。
ヘッジング口座でのポジションカウント
MT5のヘッジング口座では、ポジションの管理方法がMT4と異なります。正確なポジションカウントと管理ロジックの実装も、本テンプレートで解決されています。
テンプレートの活用方法
本テンプレートはMQL5のベースコードです。MT5のMetaEditorで開き、自分のトレードロジック(エントリー条件・決済条件など)を追加してコンパイルします。審査で指摘されやすい技術的な実装部分はすでに組み込まれているため、ロジックの実装に集中できます。
完成後はMT5でバックテストを実施して動作確認し、問題なければゴゴジャンの審査に申請するという流れになります。MQL5の複雑な部分がすでに解決済みのため、審査に通りやすい状態からスタートできます。
注意したい点
本商品はMQL5(MT5)専用のテンプレートです。MQL4(MT4)用は別商品(77530)として提供されています。MT5でのEA開発をする場合のみ対象となります。
本商品はベースコード(骨格)のみの提供で、トレードロジックは含まれていません。MQL5の基礎知識と、テンプレートにロジックを追加できるスキルが別途必要です。MQL5でのEAを一から開発する知識がない場合は、作成代行サービス(77529)も選択肢になります。
向いている人・向いていない人
向いている人
- MQL5でEAを自作してゴゴジャンでの販売・出品を目指している方
- MQL5の注文処理やフィリングモード対応で審査に落ちた経験がある方
- MT4からMT5へ移行してEA開発を再スタートしたい方
- MT5仕様に準拠したプロ仕様の骨格から開発を始めたい方
向いていない人
- MT4(MQL4)向けのEAを開発したい方(MQL4版は別商品)
- MQL5の基礎知識がなく、コードを書けない方
- 完成したEAをそのまま使いたい方(本商品はテンプレートのみ)
よくある質問
- MQL4版とMQL5版の違いは何ですか?
- MQL4版はMT4用(.mq4)、MQL5版はMT5用(.mq5)です。言語仕様が大きく異なるため別商品となっています。開発対象のプラットフォームに合わせて選んでください。
- フィリングモードの自動判定は含まれていますか?
- 証券会社ごとのフィリングモード(FOK/IOC/Return)への対応が実装済みとのことです。詳細な実装内容はGoGoJungleの商品ページまたは販売者に確認してください。
- 購入後にサポートはありますか?
- 商品説明には明示されていません。購入後のサポート内容については、GoGoJungleの商品ページか販売者に直接確認することをおすすめします。
- ゴゴジャン審査に必ず通りますか?
- 本テンプレートは審査基準を満たしたベースコードですが、追加するロジック部分に問題があれば審査で指摘される可能性があります。通過を保証するものではありません。
MT5移行が進む現状とMQL5開発者が増えている背景
近年、国内外の多くのFXブローカーがMT5への対応を進めており、新規口座でMT5をメインプラットフォームとして提供するケースが増えています。MT5はMT4と比較して注文の種類が多く、複数の資産クラス(FX・株・先物など)を扱える点で機能が充実しています。これに伴い、MT5対応EAやインジケーターの需要も増加しており、MQL5での開発スキルを持つクリエイターへの注目度が高まっています。
一方で、MT4からMT5への移行は技術的なハードルを伴います。MQL5はMQL4と言語の設計思想が異なり、特にオブジェクト指向プログラミングの概念が取り入れられていることや、注文処理のAPIが根本から変わっていることが移行の難しさの主な原因です。本テンプレートはこうした移行の難所を経験済みの開発者が作成したコードであるため、MQL4の経験者がMQL5に移行する際の出発点としても活用できます。
MQL5でのEA開発に本テンプレートを使う実際の流れ
本テンプレートを活用したEA開発の流れは明確です。まずMT5のMetaEditorでテンプレートファイル(.mq5)を開き、自分のトレードロジックをエントリー関数・決済関数として追加してコンパイルします。コンパイルが通った後はMT5のストラテジーテスターでバックテストを実施し、ロジック通りに動作しているかを確認します。問題がなければゴゴジャンへの出品申請に進みます。
テンプレートに組み込まれているフィリングモード対応の実装部分は、そのまま残しておくことが重要です。証券会社ごとに異なるフィリングモードへの自動対応がテンプレートの重要な機能であり、この部分を誤って削除したり書き換えたりすると審査での指摘につながります。追加するロジック部分に集中し、ベースコードには手を加えないことが基本方針です。
MQL5版の価格は80,000円で、MQL4版(50,000円)より高い設定になっています。これはMQL5のEA開発が技術的に複雑であることと、MT5特有の注文処理・フィリングモード・ヘッジング口座対応の実装コストを反映した価格設定です。MT5でのEA開発・ゴゴジャン出品を本気で目指している方にとっては、開発の出発点として有用な素材です。購入前にGoGoJungleの商品ページで詳細を確認してください。
まとめ
EA自作ベースコード(MQL5/MT5用テンプレート)は、ゴゴジャン公式審査基準をすべてクリアしたMQL5用テンプレートコードです。MQL5特有の注文処理・フィリングモード対応・ヘッジング口座でのポジションカウントが実装済みで、現役プロEA開発者が実際に使用しているコード品質です。
MT5でのEA開発・ゴゴジャン出品を目指している方、MQL5の審査ハードルに苦労している方に向いています。購入前にGoGoJungleの商品ページで最新情報を確認してください。