スクイーズモメンタムは世界的に使われているインジケーターですが、その手法をMT4で自動売買として動かしたいというトレーダーも多くいます。[EA]スクイーズモメンタム手法は、FX手法検証チャンネルの堤氏が検証動画で使用したスクイーズモメンタムのロジックをMT4対応EAとして製品化したものです。この記事では、商品の概要・特徴・向いている人・注意点を整理します。
ボリンジャーバンドとケルトナーチャネルを組み合わせたブレイクアウト判定を自動で実行する構成で、ドル円1時間足での検証を中心に行われています。
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[EA]スクイーズモメンタム手法とは?基本情報と概要
[EA]スクイーズモメンタム手法は、堤氏(FX手法検証チャンネル)が「全世界人気No.1インジケーター Squeeze Momentum Indicator手法」の検証動画で使用したEAを製品化したものです。スクイーズモメンタムインジケーターはボリンジャーバンドとケルトナーチャネルの関係を使って相場の収縮と拡張を判定し、ブレイクアウトのタイミングを捉えることを目的に設計されています。
すべてのパラメータがユーザー側で調整可能で、バックテスト最適化に対応しています。Ver.2.00以降はゴールドや日経225などのCFD銘柄への対応が追加されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | [EA]スクイーズモメンタム手法 |
| カテゴリ | EA(自動売買) |
| 対応プラットフォーム | MT4 |
| 対応銘柄・市場 | FX全般(ドル円1時間足で検証済み)。Ver.2.00よりCFD対応(サポート対象外) |
| 販売価格 | 29,700円 |
| 対応スタイル | スイングトレード(ロング・ショート両対応) |
| 口座要件 | 円建て口座のみ対応 |
| 開発者 | 堤(FX手法検証チャンネル) |
[EA]スクイーズモメンタム手法の3つの特徴
特徴① ボリンジャーバンドとケルトナーチャネルを組み合わせたブレイクアウト判定
スクイーズモメンタムの基本的な考え方は、ボリンジャーバンドがケルトナーチャネルの内側に収まっている「スクイーズ」状態が続いた後、その収縮が解除されたタイミングで大きな値動きが発生しやすいというものです。このEAでは、その判定をプログラムで自動実行します。
スクイーズ状態の判定とモメンタムの方向を組み合わせて、ロング・ショートのエントリー方向を自動で決定します。裁量でスクイーズモメンタムを使う場合に必要な目視での判断が不要になり、条件が揃った瞬間を自動で捉えます。
相場が大きく動き出すタイミングを狙う手法のため、トレンドが発生しやすい相場環境での親和性が高い設計です。横ばいが続く相場では機会が少なくなる特性があります。
特徴② 3種類の資金管理モードとトレンドフィルター
資金管理は単利・複利・固定ロットの3種類から選択できます。単利では口座残高に対して一定の比率でロットを計算します。複利では損益の積み上がりに応じてロットを増減させます。固定ロットはシンプルにロット数を固定して運用するモードです。
高度なトレンドフィルターが搭載されており、全体のトレンド方向と合わない方向へのエントリーを避ける設定が可能です。ピボットHigh/Lowの検出機能も備えており、相場の節目に基づいたポジション管理もできます。
マジックナンバーを個別に設定することで、複数の通貨ペアや時間足を同一口座内で同時に稼働させることができます。銘柄ごとの損益を分けて管理しやすい構成です。
特徴③ バックテスト最適化とCFD対応の拡張
すべてのパラメータがユーザー側で調整可能で、MT4のストラテジーテスターを使ったバックテスト最適化に対応しています。自分が運用したい銘柄や時間足に合わせて、どのパラメータが有効に機能するかを数値で確認できます。
Ver.2.00以降はゴールド・原油・日経225といったCFD銘柄への対応が追加されています。通貨ペア以外でも動かせる銘柄の幅が広がっているため、FXだけでなくCFD取引も視野に入れたい方にとっての選択肢になります。ただし、CFD銘柄はサポート対象外のため自己責任での利用が前提です。
メリットとデメリット・注意点
メリット
スクイーズモメンタムはFXトレーダーの間で広く使われているインジケーターで、手法の考え方を理解しやすい点が特徴です。このEAでは、そのロジックをバックテスト済みの形で提供しており、過去データでの動作を数値として確認できます。
ロング・ショートの両方向に対応しており、上昇・下降どちらの相場でもエントリー機会を捉える設計になっています。複数通貨ペアへの同時対応と資金管理モードの選択肢により、自分の運用スタイルに合わせた調整ができます。
Ver.2.00でCFD銘柄への対応範囲が拡大しており、今後の運用の広がりを考えたときの選択肢として参考になります。
デメリット・注意点
円建て口座が必須で、ドル建て・ユーロ建て口座では動作しません。利用口座の通貨設定を確認する必要があります。
スクイーズモメンタムはブレイクアウトを狙う手法であるため、横ばい相場ではエントリー機会が減る傾向があります。また、ブレイクアウトと見せかけて戻ってくる「だまし」の動きも存在するため、フィルターの活用とリスク管理が重要です。
CFD銘柄はサポート対象外のため、通貨ペア以外での運用は自己責任で事前バックテストを行う必要があります。バックテストの結果は過去データに基づくものであり、将来の成果を保証するものではありません。
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こんな人に向いている・向かない
[EA]スクイーズモメンタム手法が向いている方
① スクイーズモメンタムを使ったトレードを自動化したいトレーダー
スクイーズモメンタムを裁量で使ってきた、または関心がある方にとって、バックテスト済みのロジックで動くEAとして導入できます。
② ブレイクアウト手法に興味があるトレーダー
相場の収縮から拡張への動きを狙うブレイクアウトスタイルのトレードに向いています。トレンド相場で機能しやすい設計です。
③ 複数通貨ペアやCFDも含めて運用したいトレーダー
Ver.2.00以降でCFD対応が追加されており、通貨ペア以外の銘柄も視野に入れたい方にとっての選択肢になります。
向かない方
① 横ばい相場でも高頻度でトレードしたいトレーダー
スクイーズモメンタムはトレンドが出た局面で機能しやすい手法のため、相場がレンジ状態のときはエントリー機会が少なくなります。
② ドル建て・ユーロ建て口座のみを使っているトレーダー
円建て口座が必須の要件となっており、対応口座がない場合は別途準備が必要です。
[EA]スクイーズモメンタム手法の導入方法と確認ポイント
購入後はMT4の「Experts」フォルダにEAファイルを配置し、チャートにアタッチします。パラメータ設定では資金管理モード・トレンドフィルターのON/OFF・スクイーズモメンタムの各設定値を調整します。複数通貨ペアで稼働させる場合は、チャートごとにマジックナンバーを変えて設定します。
ドル円以外の銘柄では自分でバックテストを行ってから本番に使うことを推奨します。MT4のストラテジーテスターでパラメータを最適化し、その銘柄での動作を確認してから運用を開始してください。
VPSを利用してMT4を常時稼働させる環境を用意しておくと、エントリー機会を逃しにくくなります。
よくある質問(Q&A)
Q. スクイーズモメンタムとはどんなインジケーターですか?
A. ボリンジャーバンドとケルトナーチャネルを組み合わせたインジケーターです。ボリンジャーバンドがケルトナーチャネルの内側に収まる「スクイーズ」状態が解除されたタイミングで大きな値動きが起きやすいという考え方に基づいています。
Q. MT5では使えませんか?
A. MT4専用です。MT5には対応していません。
Q. ゴールドや日経225でも使えますか?
A. Ver.2.00以降でCFD銘柄への対応が追加されていますが、サポート対象外です。自己責任でバックテストを行ったうえで使用してください。
Q. バックテストの結果が良ければ利益が出ますか?
A. バックテストは過去データに基づく検証です。将来の取引成果を保証するものではありません。相場環境は常に変化するため、リスク管理を前提に運用してください。
まとめ
[EA]スクイーズモメンタム手法は、ボリンジャーバンドとケルトナーチャネルを組み合わせたブレイクアウト判定をMT4で自動実行するEAです。ロング・ショート両対応で、複数の資金管理モードとトレンドフィルターを搭載しています。Ver.2.00以降はCFD銘柄にも対応しています。
スクイーズモメンタムを使ったトレードを自動化したい方や、ブレイクアウト系の手法を探しているトレーダーにとって検討できる選択肢です。円建て口座が必須で、バックテスト結果が将来を保証しない点は事前に理解しておいてください。
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