ユーティリティー・プレーヤー
ユーティリティー・プレーヤーはドル円の
スキャルピングEAです。
EAの基本情報
通貨ペア
[USD/JPY]
取引スタイル
[スキャルピング]
最大ポジション数
2その他: 片側最大1×両建て=2
使用時間足
M5
最大ストップロス
104その他: トレイリングストップ決済あり
テイクプロフィット
18その他: 相場に応じた可変式TPあり
両建て
あり


ユーティリティー・プレーヤーのフォワード
2019-08-25からのフォワードは以下の通りです。
カーソルを合わせると日付と収益額が表示されるので確認してみてください。
約半年程フォワードが経過しております。
【2020年2月18日現在】で52回の取引回数です。
月に約8回程のトレードをしてくれるEAですね。
勝率は75%、プロフィットファクターは2.62
1ロットでの運用で収益は+162,051円となっております。
フォワードのグラフを見てもわかる通り、そこまで取引回数は多くありませんが、
しっかりと利益を出してくれているEAです。
相場の状況に応じて順張りも逆張りも行ってくれるロジックとなっています。
ユーティリティー・プレーヤーの開発者
開発者:令和のだぶるいー
プロフィール
■本業: 品質管理業務
■経歴: FX歴2013年~ EA歴2015年~
■実績: ヒロセ通商 pipsランキング 最高10位 その他、 21位、59位など
■自慢: 両手ますかけ
■販売目標: 購入者様に愛用して頂けるようなEAを開発する事が目標です。
EAの概要
最大2ポジで、
エントリーロジックは順張りと逆張りの
2つを行います。
ユーティリティー・プレーヤーの特徴
長所
ユーティリティー・プレーヤーの長所は小さいTPで
コツコツ勝ちを積み重ねる事です。
調子が良い時は勝率が良い状態で、
コツコツ利益を積み上げていくでしょう。
短所
ユーティリティー・プレーヤーの短所は、
テイクプロフィットに比べ最大ストップロスが大きい、
こつこつドカンの設定だという事です。
調子が悪い時は、
ドローダウンの回復も遅くなるでしょう。
バックテスト検証
期間:2000.01.01 – 2020.01.01
ロット:10万通貨
初期証拠金 | 1000000.00 | スプレッド | 15 | ||
純益 | 8482600.00 | 総利益 | 36070200.00 | 総損失 | -27587600.00 |
プロフィットファクタ | 1.31 | 期待利得 | 1968.12 | ||
絶対ドローダウン | 0.00 | 最大ドローダウン | 346380.00 (4.10%) | 相対ドローダウン | 11.48% (140000.00) |
総取引数 | 4310 | 売りポジション(勝率%) | 2128 (69.74%) | 買いポジション(勝率%) | 2182 (72.36%) |
勝率(%) | 3063 (71.07%) | 負率 (%) | 1247 (28.93%) | ||
最大 | 勝トレード | 18660.00 | 敗トレード | -105920.00 | |
平均 | 勝トレード | 11776.10 | 敗トレード | -22123.18 | |
最大 | 連勝(金額) | 27 (309300.00) | 連敗(金額) | 6 (-58700.00) | |
最大 | 連勝(トレード数) | 316000.00 (19) | 連敗(トレード数) | -216560.00 (4) | |
平均 | 連勝 | 3 | 連敗 | 1 |
商品ページでもうたっていますが、過去18年間のバックテストデータでは、
年間を通してのマイナスは一度もないとのことで安定しているのがわかります。
そこまで取引回数の多いEAではないので、高頻度のEAと合わせて運用するのもありかなと思います。
PF
PFは1.31です。
プロフィットファクター(PF)とは
プロフィットファクター(PF)とは、
総利益が総損失の何倍かを示すデータです。
(期待値とも言います)PFの計算式は、
総利益 ÷ 総損失で求めます。PFを見れば損失に対して何倍の利益を出しているかが分かりす。
(例えばPF2.0の場合は、利益が損失の2倍あるという事になります)
勝率
勝率は71.07%です。
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