トレードの勝ち負けは、トレンドにのる事がすべてといっても過言ではありません。
一般的には、ダウ理論、エリオット波動、グランビルの法則を
修得する事が、勝利への近道といわれています。
ただ、いかんせん、理屈通りいかない。。。
それは、あくまでも考え方であって明確な判断基準がないという事。。。。。
今現時点での上位足足も含めた、トレンドをきちんと把握できるツールが存在すれば
そんなに簡単にまける事がないかと。
ただ、自動でトレンドを把握する、ジグザグ等のツールも万全ではないので
中級者以上の方には、やはりもの足りないかと。。また一本一本ライン引くのもかなり面倒で。。。
過去の統計上、勝ちやすいポイントは、上位足と、監視足のトレンドがあっている事が一番肝要かと。
そこで、自動の良い点と、裁量の良い点を取り入れた新なるツールを開発しました!
それが、“GSのMTFダウ理論マスターツール”。
使い方は、簡単です。
当インディケータセット前
●環境認識用の上位足を表示
当インディケータセット後
●自動でオリジナルのジグザグにあわせて、自動で、上位足時間の、ジグザグライン作成。
*ラインは、表示しているチャートの左端に近いラインまでを引く仕様です。
●ラインの修正をマニュアルで実行する。添付資料参考
●時間足を落としすと、自動で、監視足ジグザグライン作成
*上位足のラインは、修正後のラインでチャート上に表示されます。
●経緯を観察
*セット後、時間がたてば新たなる波が完成すれば、自動敵にラインが引かれます。
*修正が必要であれば、都度変更してください。修正情報はそのまま保持されます。
下記は、24年10月11日時点でのユーロドルの修正前、修正後の画像を表示しています。
黄色:4時間足ジグザグライン、紫色:1時間足ジグザグライン、水色:15分足ジグザグライン
修正前↓
修正後↓
参考の解説です。24年10月14の週は、4時間足レベルでは、Wトップのネックラインタッチ待ちの戻り売り狙いとなります。
15分足の修正後の状況は?
下図の上部の白線は、上図の白線のラインを表示しています。チャートは、ラインを表示できるように縮小しています。
水色の15分足は修正済です。なお、15分足で、4時間足での逆張りを狙う場合は、下図の白線のイメージで、矢印の位置で押し目買い狙いとなります。
注意:
*通貨ペア切替をすると、ライン情報がリセットされます。複数監視したい場合は、複数チャートにて監視してください。
*インディケータセット時、通貨ペアによっては、正しく描画されない場合があります。バーデータの読み込みによるアプリ側の問題。
その際は、通貨ペアを切り替えて、改めて所望の通貨ペアに切り替えると正しく、ラインが描画されます。
*本インディケータは、セット時、最新値から、表示されているチャートの左端までを判定して表示する仕様です。
その後、実行させたのち、新規のジグザグラインが追加される仕様となっています。
参考:
ちなみに、私の裁量トレードの時ですが
スイング時:上位足 日足、監視足、4時間足
デイトレ時:上位足 4時間足 監視足 15分足
でトレードしています。
なお、裁量の部分については、私が普段実施しているトレンド把握及び修正の考え方を
参考資料として添付してあります。参考にしていただきたいと思います。
初級者の方でも簡単に理解できるように作成しています。ぜひ勉強もかねてチャレンジしてみてください。
中級者以上の方は、参考程度で、自分なりの考えに基づいて、修正してもらえればと思います。
簡単にトレンドを可視化する事ができるツールとして活用してみてください!
なお、使い方は、以下YouTubeを参照してみてください。
パラメータ設定
・ZigZag期間 デフォルトは12です。基本的には初期設定のままで使用する事をお勧めします。
以下は、各時間足の色設定です。
・M1オブジェクト色設定
~
・MN1オブジェクト色設定
・線種設定 ラインの種類の設定です。
・ライン幅設定 ラインの太さの設定です
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